コラム

週一で内臓脂肪減少

2F整骨院にて治療後に受けた運動指導を元に、1F施設にて週に一回運動利用(¥840/回)を半年間続けて行った40代男性 Yさんの例

運動メニュー(1回/週 半年間)
・エアロバイク(ウォーミングアップ)15分
・マシーンを用いた筋力トレーニング 15分
・ストレッチポールとバランスボールで筋力バランスを整える 10分
合計40分ほどのトレーニング


【結果】

・内臓脂肪面積 102.2c㎡⇒70.6c㎡
・皮下脂肪面積 203.5c㎡⇒192.3c㎡
・ウエスト周囲  92.7cm⇒89.6cm
と、驚きの効果。

週一で内臓脂肪減少

週に一回でも、続けて運動とストレッチをすることにより、正しい姿勢を保つために使われる「姿勢筋」がつき、血行が良くなるのと同時に内臓の働きが活発になり新陳代謝が促進されたことも、結果につながったものと思われます。


肩こりの改善と予防

肩こりの主な原因は、猫背など姿勢の乱れや長時間同じ姿勢を続けていることで、肩周囲の筋肉に疲労が蓄積して起こります。

長い期間かけて蓄積された疲労を取り除くには、やはり時間がかかります。根気よくマッサージや電気療法による治療を続け、運動、ストレッチングを合わせて行うことで、その治療効果が高まります。

肩こり解消方法では、胸の筋肉を緩めてあげることがポイントのひとつ。
胸の筋肉が固まり、肩や首が前にでてくることで、首の後ろ、肩の筋肉が引っ張られてしまいます。

固まってしまった胸、肩、首の筋肉を治療によりほぐすとともに、写真のようなストレッチングを行い、背中の筋肉を使う運動を合わせて行うことで、胸と背中の筋バランスをとってあげましょう。


肩こりの改善と予防
コンディショニングセンターで運動を覚え、自宅で頻繁に行うことが大切です。
肩こりの改善と予防 肩こりの改善と予防
背中の筋肉を使うエクササイズを行うことで、前後のバランスをとることができます。

他にも効果的な運動、エクササイズがあります。トレーナーに声をかけてみてください。


ぎっくり腰を防ごう

グキッ!!激痛が走り、まったく動けなくなる【ぎっくり腰】。臨床では【急性腰痛】と呼ばれ、欧米では【魔女の一撃】と呼ばれています。ぎっくり腰をまねいてしまうきっかけは・・・

☆重い物を持ち上げた時

☆前かがみの姿勢

☆かがんだとき

などが目立ちます。

背中を丸めた悪い姿勢で上半身を前に倒すだけで、腰には20kgの荷物を持ち上げるときと同じくらい負担がかかります。重いものを持ち上げる時は、胸を張るような姿勢で膝を曲げて脚を使うことで持ち上げることが、ぎっくり腰予防につながります。ぎっくり腰を防ぐには腹筋・背筋を鍛えることも必要ですが、まずは正しい姿勢を身につけるよう心がけましょう。


≪ものを持ち上げる時≫
×悪い例・・・ 膝を伸ばしたままかがんだ状態で荷物を持ち上げる。
○良い例・・・ 膝を十分にまげて、荷物は体に近づけて持ち上げる。


≪ものを高い場所に載せる時≫
×悪い例・・・ 無理をして、手を伸ばしながら載せる。
○良い例・・・ 踏み台などを利用して、背伸びをしない。


ぎっくり腰になってしまった場合、痛みがひどい時は安静にし、痛みが治まってきたら少しずつ動いて、筋肉や関節が固まらないよう体を動かすことが大切です。早期に受診しましょう。

転倒防止の靴選び

ある調査によると、65歳以上の人のうち5人に1人が1年間に1回以上転倒したことがあるそうです。転倒した場所は野外が6割で、そのうち7割が道の表面の突起などにつまずいたり、滑ったりしたことが原因とのこと。高齢者の場合、転倒は大腿骨や手首の骨折など大ケガの元になりやすく、大変危険です。そこで、少しでも転倒を防ぐための安全な靴選びのポイントを知っておきましょう。

☆安全な靴選び

転倒防止の靴選び
  • 突起につまずかないよう、つま先が1,5cm~3cmほど反り上がっている。
  • 手で挟んでも簡単につぶれない、しっかりしたかかとがある。ヒールの高さは3cm以下。
  • 甲までしっかり履っていて、ひもやバンドで調整できる。
  • つま先に1~2,5cm余裕がある。(歩く時、体重で土踏まずがつぶれて足長が伸びるため)

転倒してケガをしないためにも、足元の靴を見直してみてください。

怪我をしない体を作ろう!
怪我をしない体を作ろう

スポーツ選手には、今はいかに怪我をしないように指導するかが重要なテーマになっています。数多くのプロ選手や学生など幅広い人たちの体をケアして感じたことは、【自分の体をよく知らない人】が多いと言う事です。

人間には約200個の骨があり、それを動かすための筋肉が約600以上あります。その筋肉を鍛えると体を動かしやすくなります。筋肉を鍛えるといってもアウターマッスル(表層筋)ではなく、インナーマッスル(深層筋)が重要で、体を支える体幹を鍛えるトレーニングです。腹筋や背筋を基本とする体幹のトレーニングや、体幹の力を入れながら腕・脚を安定させるためのトレーニングを行うことで鍛えることができます。

このようなトレーニングを始めると、自分の体のどこが弱いのか、どこの柔軟性が足りないのかがわかり、それが【自分の体を知る】ということになります。ストレッチや体幹トレーニングは子どもや年配の人でもできるトレーニングです。転倒予防などの効果も得られるので、早い段階から取り組んでもらいたいトレーニングのひとつです。

自分の体を知り、弱い部分を鍛え、健康に過ごせる体をつくることがなによりも重要なことです。

RICE処置

外傷を受けたときなどの緊急処置は、患部の出血や腫脹、疼痛を防ぐことを目的に患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)が基本です。RICEはこれらの頭文字をとったものであり、スポーツを始め、外傷の緊急処置の基本です。RICE処置は捻挫・肉離れ・打撲などのケガに行います。素早く適切な処置が出来るかどうかで、回復に大きな差が出てしまいます。

RICE処置 
R・・・ 損傷部位の腫脹(はれ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的です。
I・・・ 患部を冷やして代謝を低下させ、悪化を抑えます。ビニール袋やアイスバッグに氷を入れて、患部を冷却します。15~20分冷却したら(患部の感覚が無くなったら)はずし、また痛みが出てきたら冷やします。これを繰り返します(1~3日)。
C・・・ 患部の内出血や腫脹(はれ)を防ぐことが目的です。スポンジやテーピングパッドを腫脹(はれ)が予想される部位にあて、テーピングや弾性包帯で軽く圧迫気味に固定します。
E・・・ 腫脹(はれ)を防ぐことと腫脹(はれ)の軽減を図ることが目的です。損傷部位を心臓より高く挙げるようにします。